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商品詳細①ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番Op.111
②シューマン:交響的練習曲Op.13
③シューマン:トッカータ ハ長調Op.7
イーヴォ・ポゴレリチ(ピアノ)
録音:1981年9月5~8日
ポゴレリチがショパン・コンクールでセンセーションを巻き起こした翌年の81年に録音された、ベートーヴェンとシューマンをカップリングしたアルバム。ポゴレリチの個性が炸裂した逸品です。
ショパンコンクールでの個性的な演奏を巡る審査員の論争など話題になり、彗星のようにメジャーデビューを果たしたポゴレリチの初期のアルバム。ジャケットの写真の通り、彼はまだ若い青年なのだが、ベートーヴェンもシューマンも悪魔的な魅力があり個性的で何か仕掛けてやろうと燃える若々しく尖った感性が微笑ましい。彼はショパンリサイタルや夜のガスパールなど生命力あふれる高い技巧と悪魔的魅力を湛えた凄まじい演奏をこの当時は次々と残している。これら10枚程度の録音で彼は20世紀末のクラシック音楽に大きな名声を残したといえよう。
ポゴレリチはベートーヴェンのソナタの延長上に、シューマンの交響的練習曲を置いて、曲想の継承というか、連関を示したかったのだろう。雄々しく、絢爛たる響きが変奏しながら連ねられた後に訪れる第9変奏曲の美しさは、素晴らしい。全体として、ポゴレリチの曇りのない美音と、揺らさない、水平垂直軸のはっきりした爽快演奏が聴ける。
いまじっくり聴いてみるとそのすばらしさを実感する。二つの楽章を対比し、弾き分けながらベートーヴェンの魂を表出させている。全体的に遅いテンポで一つひとつの音を入念に心を込めて弾いている。ポリーニのような完璧さも、グルダのような鮮やかさもこの演奏にはないが、心がこもった演奏であることの一点において勝っている。テクニックは音楽を奏でることに奉仕し、突出することはまったくない。今から30年以上も前の旧録音でありながら、当時の若き俊英の非凡な才能が見事に開花している。
国内盤、帯付き(背部分色褪せ)、盤面傷無し
*まとめ買い値引き致します(要事前コメント)
2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き
4枚購入→450円引き、10点は全品150円引き商品の情報
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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